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児童手当拠出金とは

児童手当拠出金とは

突然ですが皆様、児童手当の財源は何でまかなわれているのだろう、ということについて考えてみたことはありますか?

児童手当の財源は、国税、地方税、児童手当拠出金によって構成されています。
これらのうち国税と地方税についてはわかりますが、児童手当拠出金についてはよくわかりませんよね。
ここでは、この児童手当拠出金についてわかりやすく解説させていただきます。

 

 

児童手当拠出金とは、厚生年金保険と一緒に納められるものです。
具体的な金額は、厚生年金の被保険者全員の標準報酬月額を合算し、その金額に一定料率をかけることによって算出されます。

 

そしてこの児童手当拠出金ですが、会社の従業員に児童手当対象者がいるかどうか、もっと言えば、子どもがいるかどうかに関係なく、支払わなければなりません。
つまり児童手当拠出金は、厚生年金の被保険者全員がその対象であるというわけですね。

 

 

ただしこれは事業主が負担するものであって、従業員が負担する必要がありません。そのため会社にお勤めしている方にとってはあまり関係がない話なのですが、会社経営者など事業主としての立場に置かれている方は、この制度についてしっかりと理解しておく必要があります。

 

 

ちなみにこの児童手当拠出金を算出する際に使われる「児童手当拠出金率」ですが、平成24年度の4月分よりその料率が変更されました。以前は0.13パーセントだったのですが、変更後は0.15パーセントとなったのです。
詳しくは日本年金機構のホームページや社会保険事務所等で確認することができます。

 

児童手当は次世代の社会を担う児童の健全な育成を促進するためのものですので、社会全体が一体となって協力し、その資金を作っていく必要があるのです。

 

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